職人と工房の紹介
職人のご紹介
山口 健太郎 2018年撮影(当時43歳)
職人略歴「ジーンズの歴史とその発展」という卒業論文
2023年 MTKチャンネルさま より
独占インタビューをお受けしました。
独占インタビューをお受けしました。
ハンズオン工房の雰囲気
ジーンズリペア&クラフトの為に 沢山の専用ミシン を揃えております。
ユーチューブ動画で
ユニオンスペシャル ビンテージミシンを紹介しております。
ジーンズリペアでよく使うミシン
ジーンズクラフトでよく使う ビンテージミシン
※当時の外国製です、こだわるマニア向けのミシン。
ユニオンスペシャル ビンテージミシンを紹介しております。
ジーンズリペアでよく使うミシン
↓ シングルステッチ ミシン① リペア専用の細番手設定 |
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↓ シングルステッチ ミシン② ステッチ専用の太番手設定 |
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↓ シングルステッチ ポスト型ミシン 狭い部分をそのまま縫える特殊ミシン |
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↓ カンヌキミシン バータック専用 |
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↓ オーバーロックミシン ヘビーオンスにも対応します。 |
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ジーンズクラフトでよく使う ビンテージミシン
※当時の外国製です、こだわるマニア向けのミシン。
↓ シングルステッチ 1本針 太糸 シンガー 103 ドイツ製 |
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↓ シングルステッチ 1本針 極太糸 シンガー 31K20 イギリス製 |
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↓ シングルステッチ 2本針 シンガー 112W アメリカ製 |
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↓ オーバーロック ステッチ シンガー 81K3 イギリス製 |
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↓ チェーンステッチ 1本針 ユニオンスペシャル 43200G アメリカ製 |
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↓ チェーンステッチ 3本針 ユニオンスペシャル 35800DK アメリカ製 |
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↓ チェーンステッチ 4本針 ユニオンスペシャル 51500 アメリカ製 |
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↓ ベルトループ専用 ユニオンスペシャル 7400 アメリカ製 |
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↓ ボタンホール専用 デュルコップ 558 ドイツ製 |
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最初に穿いたジーンズはリーバイス606のスリムジーンズ。
長崎県佐世保市 地元のジーンズショップで購入した。
高校時代
空前のビンテージジーンズブームが到来する。
ジーンズの年代別のディテールの違いを勉強し始める。
リーバイス501 66前期ビンテージのデッドストックを 奇跡の2万円 で購入する。
それを穿き込みして、色落ちのカッコ良さに感動する。
福岡市天神地区のビンテージ古着屋を巡る日々をおくる。
5万円でボロボロのリーバイス501XXビンテージを買う。
これを街のお直し屋さんで 適当にリペアされて、とてもショックを受ける。
「ジーンズの歴史とその発展」という卒業論文を書く。
詳しくは 旧ブログ に記載しております。
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ジーンズカジュアル専門店 R社へ入社。関東地区での勤務が始まる。
休日は東京都内のビンテージ古着屋を巡る日々をおくる。
将来は ビンテージ古着屋を開業したい! と思うようになる。
2002年
R社では ジーンズスソ上げを 即仕上げする というサービスがあり、スソ上げが得意になる。
ミシンが趣味になり、ジーンズのリペアやリメイクなどを行うようになる。
R社を退職。 開業準備の為、地元の長崎県佐世保市へ一度帰る。
出店資金を貯める為に地元企業へ就職する。
2005年
開業資金もコツコツ増えるが、もっとジーンズを学ばないと、
他店との差別化が出来ないんじゃないか? と不安になる。
岡山県のジーンズ作りが盛んな事を知り、単身で岡山県へ引っ越す。
ジーンズ製造工場H社 で勤務を開始、修行が始まる。
生産ラインに入って作業を行い、現場経験をする。
2007年
現場作業をしながら、営業企画の仕事も行うようになる。
有名ブランドに企画提案営業を行うようになる。
ヒット商品を提案出来るようになって、自信が付く。
「自分で作った物を直接販売したい」という気持ちが強くなる。
そして、ジーンズリペア&クラフト事業 をやってみたいと思うようになる。
2010年
お世話になったジーンズ製造工場H社 を退社
2011年
ジーンズリペア&クラフト hands-on を開業する
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