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職人と工房の紹介

職人のご紹介
山口 健太郎 2018年撮影(当時43歳)

職人略歴「ジーンズの歴史とその発展」という卒業論文

中学1年生
最初に穿いたジーンズはリーバイス606のスリムジーンズ。
長崎県佐世保市 地元のジーンズショップで購入した。

高校時代
空前のビンテージジーンズブームが到来する。
ジーンズの年代別のディテールの違いを勉強し始める。
リーバイス501 66前期ビンテージのデッドストックを 奇跡の2万円 で購入する。
それを穿き込みして、色落ちのカッコ良さに感動する。
福岡大学商学部へ入学。
福岡市天神地区のビンテージ古着屋を巡る日々をおくる。
5万円でボロボロのリーバイス501XXビンテージを買う。
これを街のお直し屋さんで 適当にリペアされて、とてもショックを受ける。
「ジーンズの歴史とその発展」という卒業論文を書く。

詳しくは 旧ブログ に記載しております。

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1999年
ジーンズカジュアル専門店 R社へ入社。関東地区での勤務が始まる。
休日は東京都内のビンテージ古着屋を巡る日々をおくる。
将来は ビンテージ古着屋を開業したい! と思うようになる。

2002年
R社では ジーンズスソ上げを 即仕上げする というサービスがあり、スソ上げが得意になる。
ミシンが趣味になり、ジーンズのリペアやリメイクなどを行うようになる。
2004年
R社を退職。 開業準備の為、地元の長崎県佐世保市へ一度帰る。
出店資金を貯める為に地元企業へ就職する。

2005年
開業資金もコツコツ増えるが、もっとジーンズを学ばないと、
他店との差別化が出来ないんじゃないか? と不安になる。
2006年
岡山県のジーンズ作りが盛んな事を知り、単身で岡山県へ引っ越す。
ジーンズ製造工場H社 で勤務を開始、修行が始まる。
生産ラインに入って作業を行い、現場経験をする。

2007年
現場作業をしながら、営業企画の仕事も行うようになる。
有名ブランドに企画提案営業を行うようになる。
ヒット商品を提案出来るようになって、自信が付く。
2009年
「自分で作った物を直接販売したい」という気持ちが強くなる。
そして、ジーンズリペア&クラフト事業 をやってみたいと思うようになる。

2010年
お世話になったジーンズ製造工場H社 を退社

2011年
ジーンズリペア&クラフト hands-on を開業する

詳しくは 旧ブログ に記載しております。

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2023年 MTKチャンネルさま より 
独占インタビューをお受けしました。







ハンズオン工房の雰囲気



ジーンズリペア&クラフトの為に 沢山の専用ミシン を揃えております。


ユーチューブ動画で 
ユニオンスペシャル ビンテージミシンを紹介しております。




ジーンズリペアでよく使うミシン

↓ シングルステッチ ミシン①
  リペア専用の細番手設定
 
   
↓ シングルステッチ ミシン②
  ステッチ専用の太番手設定
 
 
↓ シングルステッチ ポスト型ミシン
  狭い部分をそのまま縫える特殊ミシン
 
   
↓ カンヌキミシン 
  バータック専用
 
   
↓ オーバーロックミシン
  ヘビーオンスにも対応します。
 
   

ジーンズクラフトでよく使う ビンテージミシン
※当時の外国製です、こだわるマニア向けのミシン。

   
↓ シングルステッチ 1本針 太糸
  シンガー 103 ドイツ製
 
   
↓ シングルステッチ 1本針 極太糸
  シンガー 31K20 イギリス製
 
   
↓ シングルステッチ 2本針
  シンガー 112W アメリカ製
 
   
 ↓ オーバーロック ステッチ
   シンガー 81K3 イギリス製
 
   
↓ チェーンステッチ 1本針
   ユニオンスペシャル 43200G アメリカ製
 
   
 ↓ チェーンステッチ 3本針
  ユニオンスペシャル 35800DK アメリカ製
 
   
 ↓ チェーンステッチ 4本針
   ユニオンスペシャル 51500 アメリカ製
 
   
 ↓ ベルトループ専用
   ユニオンスペシャル 7400 アメリカ製
 
   
↓ ボタンホール専用
  デュルコップ 558 ドイツ製